共働きやズボラ主婦におすすめの“洗いやすい水筒”3選!おしゃれで保温・保冷力も抜群

洗いやすい水筒3選
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物価の高騰であれもこれもと、色々なものが値上がりしていく昨今。少しでも節約したいと思われている方も多いと思います。その中で、簡単にできる節約術として水筒を持ち歩くようにして、出先では水、お茶、ジュース等を買わないようにするという方法がありますね。1本買うだけだと100円前後と大したことはないように感じますが、仕事に行く際、出かけるたび、家族全員の分など毎回購入していると、気付けば飲料代だけで月に数千円なんてことも。そのため水筒を持ち歩くことは、だれでもすぐに始められる実用的な節約方法の1つです。

しかし!

水筒を洗うのって大変ですよね~😿何個もあるパーツを分解したり、形が複雑でスポンジが届かなかったり、パッキンを洗うのが面倒だったり・・・。それに加え、家族分洗うとなると時間もすごくかかってしまうんですよね。疲れているところに毎日毎日、この水筒を洗うという作業が嫌で水筒は持たない!やめた!という方もいるのではないでしょうか。私も水筒を洗うの大っ嫌いです!!!(笑)

そんな「水筒洗いたくないな~」と常日頃思っている私でも、毎日使えている“洗いやすい水筒”があります!今回は、その水筒とこれまでに使ってみてよかったと思う水筒を3つ紹介したいと思います。

【象印】シームレスせん

現在、主人が仕事用で使っている水筒です。“シームレスせん”という蓋とパッキンが一体となっているもので、なんとパーツはこの蓋と本体の2つだけ!朝や夕方の忙しいときにパッキンの付け外しのしにくさでイライラすることがないんです!付けそこなって漏れてしまうという心配もいりません。蓋と本体だけ洗えばいいので、本当に簡単に洗うことができます。さらに食洗機にも対応しているので、食洗機をお使いの方は水筒を洗うという嫌な作業から完全に解放される素敵な商品なんです✨

象印だけあって保温・保冷力も抜群です!温・冷・スポーツドリンクOK!!広口なので氷も入れやすい作りになっています。今回ご紹介しているものは360、480mlの2サイズとなっていますが、この象印のシームレスせんタイプの水筒は他にも250,350ml、大容量の600、720mlがあるようです。

ハンドル付きタイプ

こちらは同じシームレスせんの水筒ですが、上部にハンドルが付いており持ち運びがしやすくなっています。バッグなどには入れず、手で持ち運びされたい方におすすめです。

ハンドル付きタンブラータイプ

シームレスせんのタンブラータイプもあります!こちらは底の方までスポンジが届くので一番洗いやすそうですね!

【サーモス】丸洗ユニット

現在私が毎日使っているお気に入りの水筒です。こちらの商品もパッキンが一体構造になっていますが、先ほど紹介した象印の水筒と違うところは、蓋とせんが分解可能というところなんです!そのため、あの「蓋とせんの隙間洗いにく~」というイライラがなく、簡単に洗うことができます。象印のものよりパーツは1つ多くなりますが、どのパーツも洗いやすく、蓋とせんの付け外しもカチッとワンタッチでできるので、私はこちらの方が洗いやすいように感じています。

温・冷・スポーツドリンクOKで食洗機にも対応しています。私は480mlのものを使っていますが、他にも350mlと600mlのものがあるようです。

ミルク瓶のようなまあるい形がかわいいマグボトル

こちらは以前、友人からプレゼントとしていただいたものです。牛乳瓶のような見た目とパステルのカラーがとってもかわいいので持ち歩くのが楽しみになる水筒です♪蓋、パッキン、本体の3パーツで、こちらはパッキンの付け外し、洗浄が必要なものですが、シンプルな作りなので簡単に洗うことができます。見た目がいいものだと機能性が劣ってしまうものも多いですが、こちらの水筒は保温・保冷力も高く有名メーカーにも負けていないように感じます!子どもがまだ授乳していた時には、外出の際にミルク用のお湯を入れるのに使っていました。

サイズは350、480mlの2サイズのようです。かわいい水筒をお探しの方にはぜひおすすめの水筒です!

まとめ

家事ラクのためには、水筒はやはり“洗いやすい”というところが大事です!私がその“洗いやすい水筒”を選ぶときに見ているポイントはこの3点。

  • パーツの数と付け外しのしやすさ
  • スポンジで洗いにくい複雑なパーツがないか
  • 口の広さ

さらに水筒を洗う際に使っているおすすめのグッズがこちらです↓

こちらのボトル洗いは、普段使っているスポンジを挟んで使うことができます。使わないときは柄の部分だけなので引出しなどに収納しやすく、シンクがスッキリ!買い替えもスポンジの部分だけでいいのは楽ですよね♪水筒を洗う際も、専用の柄付きのスポンジに持ち換えて~、洗剤付けて~、泡立てて~、洗い終わったら洗剤流して~、水切って~、またスポンジ持ち換えて蓋などのパーツ部分を洗って~ということがなくなるので、水筒洗いの煩わしさを少し減らすことができます。洗剤も節約できるので嬉しいですね♪ステンレスのものなどもあり使ったこともありますが、こちらの方が作りがしっかりしており奥の方まで力を入れて洗いやすいのでおすすめです。

ぜひ今回ご紹介した“洗いやすい水筒”を、皆さんの家事ラクや節約生活の参考にしてみてください♪

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